友達が多い、自分だけの趣味の時間がある人
上手に不倫ができる男性には、もともと友人と出かけたり、趣味に使ったりする時間が多いという共通点があります。
自分の時間を確保できていると、不倫相手だけに執着して流されてしまう事なく、割り切った関係を作れます。
日頃から外出の多い人であれば、休日の不在を怪しまれる心配もありません。
実は自分が依存してしまうのが一番怖い
仕事や家庭以外にも、プライベートな時間のある人は、不倫向きだと言えるでしょう。
仕事や家庭がうまくいかない時の逃げ場が、不倫相手だけになってしまうと、ずるずると依存関係に陥りがちです。
自分を理解してくれるのは彼女だけ。という思い込みで深入りしてしまうと、不倫相手の負担になってしまいます。
女性は男性に弱みを見せられると母性本能で相手に依存しやすい傾向があるようです。
2人で依存しあう関係になれば、不倫相手の暴走や家庭崩壊の危険が高くなります。
良くある泥沼状態に陥らないためにも。
自分の時間があり、不倫も趣味のひとつと言い切れるくらいの余裕が必要なのです。
友人が多いと何かと便利
仕事以外はいつも家でゴロゴロ。
そんな夫が急に良く出かけるようになるのは、妻に疑ってくれと言っているようなものです。
日頃から友人と出かける機会が多く、自分だけの時間を持っている人は、妻に内緒の時間を作りやすいという利点もあります。
不倫相手とのデートも、いつもと同じように出かければ、不自然に思われません。
趣味や友人との外出に使うお金を工面すれば、急な出費の増加を疑われる心配もありません。
普段から、友人との付き合いや趣味の時間を持っている人は、不倫をはじめても生活スタイルが極端に変わる事がなく、不倫相手だけへの依存もありません。
2つの意味で、不倫向きの男性だと言えるでしょう。