不倫中のメールテクニック~予測変換でばれないために

男性の不倫がばれる原因として、とても多いのが「予測変換」です。
慎重に不倫相手からの受信メールを消去していても、予測変換をそのままにしているのはNGです。
予測変換機能のリセットで妻バレを予防しておきましょう。

 

危険な予測変換

案外見落としがちな「予測変換機能」。
例えば、「あ」と打ったら「愛してる、会いたい」などヤバい言葉がずらりと並びます。
妻に対して日常的にこの手のメールを送信しているタイプの男性なら大丈夫かもしれませんが、そんな人は少ないはずです。

 

何かの拍子に妻が夫の携帯やパソコンを触って甘いセリフの数々が出てきたら勘付いてしまうでしょう。
妻に触れさせないのが一番ですが、あまり神経質にしているとかえって怪しまれます。
気にしていないフリをして、実は入念に対策済み。これが、妻バレを防ぐ鉄則です。

 

予測変換のリセットを習慣化

予測変換機能を最初からオフにしてしまうという方法もありますが、他のメールを作成するときに不便です。
毎日、リセットをかけるという方が現実的。
これを習慣化してしまえば、うっかり携帯を自宅に置き忘れたときも安心です。

 

私の場合はさらに、文字入力の方法を工夫しています。
「愛しているよ」と打ちたいときは、まず「はるな愛」「家族愛」などと打ってから、余分な文字を消します。
ちょっとめんどくさいですが、これが頭の体操にもなるんです。
関係のない断片的な言葉をつなげて愛の言葉を作る。
ちょっとロマンチックだと思いませんか?

 

予測変換から、不倫相手とのデート場所、約束の日時がバレてしまうというミスのないように、しっかりリセットしましょう。
不倫がバレる原因で一番多いといわれているのが「携帯電話」の管理ミスです。
日頃から細かいことに注意を向けて、不測の事態を防ぎましょう。

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