愛人契約のルールの作り方
不倫相手とのデートを気持ちよく楽しむためにも、ルール作りが必要です。
後々のトラブルを避けるために肝心なことは、お互いの環境を知り過ぎないことと、相手に依存するあまり家庭に影響を及ぼすことです。
トラブルを避けるための決まりを作っておきましょう。
お互いの素性を明かさない
気に入った浮気相手とは、何度も会いたいものです。
しかし、デートの回数を重ねるごとに安心して、自分の事をペラペラと話してしまうのは避けるべきです。
恋愛関係になると相手のすべてを知りたいという欲求が芽生えますが、深入りするのは抑えましょう。
うまく行かなくなった時に自宅や職場に押しかけられるなどのトラブルを避けるためにも、住んでいる場所や家族構成、勤務先などは、お互いに知らない方が幸せというものです。
お互いに依存し合わない
恋愛関係になると、ついいつでも会いたくなってしまったり、声を聞きたくなってしまったりと、知らず知らずにどっぷりとハマることがよくあります。
デートをするのは月に何回、電話やメールは何時から何時までの間、というようにルール化しておくことで、衝動的な行動を自制しましょう。
自宅で妻と一緒にいる時に不倫相手から電話がかかってくるのは、耐え難い緊張感です。
そんな思いをしないためにも、最初からきちんと約束を交わしておくのが妥当でしょう。
ルール1・・・ お互いの詳しい話はしない、聞かない。
ルール2・・・ デートの予定だけでなく、電話やメールの時間も決めておく。
不倫がバレるということは、自分だけでなく不倫相手にも大きなリスクを負わせることになります。
バレないためにも、深入りせず、双方の生活に合わせた付き合いを築いていくことが大切です。
お互いに自立した関係でいられるよう最低限のルールは作っておきましょう。