迷惑メールが届くようにしておく
不倫がバレてしまう原因の多くは、携帯電話の管理ミスです。
発信履歴と送信履歴をこまめに消去するのはもちろんですが、それだけではまだ足りません。
迷惑メールをあえて受信してみるのです。
それでこそ、不倫相手からの急なメールにも対応してこそ万全な管理といえるでしょう。
迷惑メールを受信する設定にする理由
本当は連絡をとっていい時間帯を、あらかじめ不倫相手との間で決めておくのが一番です。
しかし、急な連絡が必要になるケースもあるでしょう。
そんなときのために、迷惑メールはすべて受信する設定に変更しておくべきです。
在宅中に、頻繁にメールが届く状況を作っておくことで、相手からのメールを妻に悟らせないようにするのです。
「木を隠すなら森」ということわざのように、どんどん送られてくるメールの中に、相手からのメールを隠すという作戦です。
ごまかす言葉も考えておく
携帯のメール着信音がなったときに、「また迷惑メールだったよ」と言っておけば、妻も疑問を抱きません。
ただ、毎回同じ言葉を繰り返していると「どうして設定を変えないの?」などど、問い詰められる可能性も。
ネットで買い物をするから、注文確認のメールがはじかれないようにしたい。
毎回楽しみに読んでいるメルマガが複数あるから個別設定も面倒だ。
などの言い訳を準備しておけば安心です。
今までメールフィルターを使っていた携帯に急に迷惑メールがたくさん入ってくるのも怪しいものなので、●●の会員登録をしたら、迷惑メールが来るようになった。
とか、それらしいごまかし方も事前に考えておきましょう。
いざというときに慌ててしまうから、不倫はバレてしまうのです。
迷惑メールの有効利用など、先回りの対策をすることで不測の事態に余裕で対応できるようにしておきたいものです。