偽名を貫き通す
不倫をはじめるときは、まず偽名を作っておくのが得策です。
いつもと違う自分になりきることで、心から婚外恋愛を楽しめますし、万が一のときのトラブル回避にもつながります。
なぜ、偽名が必要なのか
どんなに入念に携帯電話の管理をしていても、就寝中や入浴中など、妻に携帯をチェックされてしまう機会はあるものです。
そんなときにタイミングが悪く不倫相手からのメールが届いてしまったら……
考えただけでもゾッとします。
そういった事態にも対応してこそデキル男というものです。
不倫相手には本名を名乗らず、偽名を使っておきましょう。
そうしておけば、万が一メールを見られてしまっても「●●って誰だろう?きっと間違いメールだね」「新手の迷惑メールかな?」などとごまかしが効きます。
怪しくない偽名を作ろう
偽名を使うときには、よく考えて作りましょう。
思いつきで作ってしまった名前は、知らず知らず自分につながるワードを含んでいる可能性があります。
例えば自分の好きな俳優や、映画の登場人物などを組み合わせたような名前では、妻はキーワードから勘付いてしまいます。
実在する友人の名前でも妻が知っている人であれば、少し勘の良い女性ならすぐに怪しいと思うでしょう。
実際のあなたから連想できないような名前を考えましょう。
印象に残りにくいありふれた名前を作ることが大事です。
本名を名乗らないことで、不倫相手が勤務先や自宅に電話をかけてきても、間違い電話で済みます。
また、トラブルが発生した際、所在を突き止められてしまう危険を回避できます。
それと同時に、いつもと違う自分になれるのも良いポイントです。
日常の自分から離れて、理想の男性像を演じられるのも婚外恋愛の楽しさのひとつでしょう。